成功談

KAYAK Europe

米国のオンライン旅行検索サイトを運営する「カヤック(KAYAK)」は、数年前にヨーロッパでの活動拠点としてチューリッヒの都市部に本部を開設しました。 この広く認知されたテック系企業が活動拠点としてチューリッヒを選ぶにあたり、国際的な交通の便をはじめとする素晴らしく整えられたインフラ、どの観点から見ても文句のつけようがないほどの高い水準を誇る生活の質、そして国際経験豊かで高水準の能力を備えたスペシャリストへのアクセスの良さが決め手になりました。

KAYAK Europe
CEOであるJan Valentin氏は、チューリッヒでの「どの観点から見ても文句のつけようのないほどに高水準の生活の質」を褒め称えています。

KAYAKは、航空券や宿泊先などの旅行に関するオンライン検索をシンプルにし、旅行計画を簡単なものにしてくれます。 このテクノロジー企業は、2004年に米国内にある3社のパートナー企業によって共同設立されました。 その1年後にはオンラインでウェブサイトを展開し、大成功を収めました。 多くの賞の獲得やノミネートを経て、KAYAKは「TIME(タイム)」誌が発表した、米国内で展開するウェブサイトベスト50にリストアップされました。さらに、アプリもベストな旅行用アプリのひとつとして、定期的に取り上げられました。

その後、KAYAKはヨーロッパまで事業を拡大する決断を下します。 この決定までのプロセスから詳細な本拠地の選定に至るまで、作業は迅速に進められました。 2011年3月に、欧州本部をチューリッヒのフラウミュンスター通り(Fraumünsterstrasse)に設置しました。 「この街は、我々がリストアップした欧州での活動の中心地として必要な要項を全て満たしていました」とヨーロッパ支部のマネージング・ディレクターであるJan Valentin氏は言います。 本拠地を選ぶ際の決定的な要素のひとつは、ヨーロッパの中心にあるという立地条件でした。また、素晴らしく整えられたインフラ、とりわけ国際空港への近さも同様に決定を後押ししました。 Valentin氏はさらに、スイスの「リラックスした雰囲気」を褒め称え、「どの観点から見ても文句のつけようがないほど高い水準の生活の質や、ストライキもなく、交通網が理想的に張り巡らされ、時刻表が守られる生活環境」を高く評価しています。

Swiss Business Hub USAによる迅速な担当者の紹介

KAYAKは2010年9月にニューヨークにあるスイス・ビジネス・ハブUSA(Swiss Business Hub USA)にコンタクトを取りました。スイス・ビジネス・ハブ(SBH)は、スイスの国際化を支援するスイス・グローバル・エンタープライズ(S-GE)の代理オフィスであり、顧客が活動拠点を選択する際にサポートを行うことを目的としています。 そうして、すぐに担当者がこのテクノロジー企業に紹介され、ビジネスエリアのひとつであるグレーター・チューリッヒ・エリアの代表者とのミーティングの機会が設けられました。

Valentin氏は、将来に向けて大きな可能性があると見ています。というのも、チューリッヒでは「トップレベルの技能を備えた国際経験豊富なスペシャリスト」を見つけられるからです。 「当社のソフトウェア開発者たちは、サイトやアプリを最適化できるよう常に働き続けてくれています。そうすることで、ユーザーによる旅行パッケージの検索が容易になるだけでなく、旅行の計画やオーガナイズのための一連のツールやサービスをユーザーに提供できるようになるのです」。

チューリッヒでは、私たちのチームに必要な高水準の技能を備えた国際経験豊かなスペシャリストを見つけることができます。

Jan Valentin
Managing Director, KAYAK Europe GmbH

文書

共有する

関連コンテンツ