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成功談

インスピレーションを発信するヨーロッパへの入口

2013年末、カザンを拠点とする研究・生産センターRadar Swiss Sarlがヴォー州ローザンヌに貿易事務所を開設しました。 25年にわたり、この企業はロシアでパウダーコーティング加工に携わってきました。

Radar Swiss Sarl
高い耐久性を誇るコーティング: 山岳地に位置するこの国に事務所を開設したことで、この企業はヨーロッパ諸国で金属、陶器、ガラス製品のパウダーコーティングに向けた独自の機器を市場に送ることが可能となっています。

成長への機会2013年末、カザンの研究・生産センターRadarがヴォー州ローザンヌに貿易事務所を開設しました。 25年にわたり、この企業はロシアでパウダーコーティング加工に携わってきました。 Radarの製品は、航空、建設、機械設備から医療機器、スポーツ用品、そして家具産業までに至るさまざまな産業で広く使用されています。 複数の国際見本市を訪問した後、Radarの経営陣は販売地域を拡大し、新規市場の開拓に乗り出すことを検討しました。 Radarはまず、Swiss Business Hub Russiaからスイスに駐在員事務所を開設することに関して相談を受けました。 登記書類の準備からスイスの銀行での口座開設に至るまで、州の経済開発局からより一層の支援が提供されました。

成功の秘訣
山岳地に位置するこの国に事務所を開設したことで、この企業はヨーロッパ諸国で金属、陶器、ガラス製品のパウダーコーティングに向けた独自の機器を市場に送ることが可能となっています。 潜在的な顧客として、科学分野の研究機関、大学、研究開発プロジェクトを手掛けるスタートアップなどが考えられます。 現在、Radar Swissはヨーロッパ市場の開拓を積極的に行っています。 近い将来、このメーカはスイス国内での従業員数を増やし、革新的な機器の生産施設を設立することも視野に入れています。 Radmila Belavina氏によれば、スイスの法人であることにより会社として高い評判と信頼性を獲得し、このことが大きな強みとなっているといいます。 すなわち、ヨーロッパの多くの顧客が快適に商談を取りまとめ、金銭的な問題をクリアすることができるのです。 スイスでは、商業的に有望な考えがスタートアップの設立につながり、企業は若い科学者を取り込んで大規模な研究プロジェクトを立ち上げます。

スイスは新しい市場であったり、ヨーロッパへの「入口」であったりするばかりでなく、インスピレーションの絶え間ない発信源なのです。

Radmila Belavina
Генеральный директор, Radar Swiss Sarl

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