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スイス連邦工科大学関連機関の特許は世界トップクラス

スイス連邦工科大学関連機関(ETHドメイン機関)は、特許取得において、その質に定評があり、同関連機関が取得する特許の1/3は世界トップレベルといわれています。同関連機関は特にドローン、セキュリティ技術、太陽光発電技術の開発を強みとしています。

 ETHドメインは特にドローン開発で定評を得ています。©ETH Zürich/Raffaello D’Andrea
ETHドメインは特にドローン開発で定評を得ています。©ETH Zürich/Raffaello D’Andrea

BAK Economicsが調査した国際比較によると、スイス連邦工科大学関連機関(ETHドメイン機関)による特許は特にその質が高く、世界の上位10パーセントに入る技術であることが明らかになりました。世界シェアの比較ではハーバード大学(米国)マサチューセッツ工科大学(MIT)(米国)に次いで、ETHドメイン機関は世界第3位となっています。

スイス連邦政府によるプレスリリースでは、ETH Domainの研究機関は、ドローン、セキュリティ技術、太陽光発電技術の開発に定評があるとされていますが、分析された17分野全ての技術でETH Domainの特許は平均以上の評価を得ています。同関連機関は世界レベルの特許において、スイス国内ではトップの地位を築いています。

この調査では、ETH Domainの研究機関の緊密な産学連携を評価しています。実際に2017年には505もの企業との協同プロジェクトが開始され、48のスピンオフ企業も設立されました。

ETHドメイン機関とは、スイス連邦工科大学チューリヒ (ETH)・ローザンヌ(EPFL)の両キャンパスと、ポール・シェラー研究所(PSI)、スイス連邦森林・氷雪・景観研究所(WSL)、スイス連邦材料試験研究所(Empa)、 スイス連邦水科学技術研究所(Eawag)の4つの研究機関によって構成されています。

 

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