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バイオポールが拡大へ

研究室やオフィスをはじめ、サービススペース利用需要の高まりに応じるため、バイオポール・キャンパスはライフサイエンス分野専用の新施設建設を決定しました。建設費用はスイス・ヴォー州の年金基金 (CPEV)からの融資を受ける予定です。 

Biopôle Life Sciences Campus
新施設建設後には、既存のバイオポール・キャンパスに勤務する1,700人に加えて、約150人の新規雇用を見込んでいます。©Biopôle

ヴォー州年金基金(CPEV)とバイオポールは、CPEVが資金を提供し、ヴォー州・ローザンヌの高地にあるエパリンジェにバイオポール敷地内に新施設バイオポール・ライフサイエンス・キャンパス建設契約に署名しました。

建設工事は2020年7月に開始され、2023年初旬の完成を見込んでいます。新施設は9,900㎡の敷地にライフサイエンス分野の企業の研究室やオフィスなどに提供される予定です。新施設建設後には、既存のバイオポール・キャンパスに勤務する1,700人に加えて、約150人の新規雇用を創出する見込みです。

「現状で最新の施設がオープンしてからわずか1年半で新プロジェクト発足に至ったことは、我々の提供するエコシステムのダイナミズムと魅力の証です。新施設はライフサイエンス分野におけるスイス西部地域の競争力を高めることに貢献するでしょう。新施設の建設により、この類まれなコミュニティで利用できるインフラ設備、技術やスキル、ネットワークの強化が実現できます」と、バイオポール社CEOのNasri Nahas氏は語っています。

70社以上が集結

2004年にヴォー州の行政機関によって設立されたバイオポールは、ライフサイエンス分野における産学連携を促すコミュニティです。優れたインフラと付加価値の高いサービスに生活空間を組み合わせて提供し、施設を基盤とするビジネスの繁栄を確保します。8ヘクタールを超える敷地には、グローバル企業の本社、スタートアップ、臨床開発チームなど、70以上の企業や機関、技術・サービスプロバイダーが入居しています。また、ローザンヌ大学病院 (CHUV) 、ローザンヌ大学 (UNIL) 、Ludwig Institute for Cancer Researchなど、世界的に有名な研究開発グループが25以上も集結しています。

 

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