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スイスはデジタル競争力でも最前線に

スイスは、IMDが発表した世界デジタル競争力ランキングで世界6位の評価を受け、デジタルにおけるグローバルリーダーとしての名を刻んでいます。特に、国として新たな発展に向けた開放性と豊富な人材力を印象付けた結果となりました。

スイスはIMD世界デジタル競争力ランキングで6位を達成しました。(写真はイメージ:Pixabay)
スイスはIMD世界デジタル競争力ランキングで6位を達成しました。(写真はイメージ:Pixabay)

スイスは、ヴォー州・ローザンヌに立地するIMDが発表した本年度の 「World Digital Competitiveness Ranking (世界デジタル競争力ランキング)」 で世界6位を獲得しました。このランキングは、各国のデジタル技術の研究・活用度合いと、その活動が企業、政府、社会全体にもたらしている変化を評価しています。調査項目として「知識」、「技術」、「発展への先見性」が定められ、総合的な評価が行われています。

デジタル変革を推進する人材

スイスは 「知識」 部門において高評価を受け、この部門では3位の結果でした。同部門は、新しい技術を把握し、デジタル変革を促進に利用する国の能力を測定しています。スイスは才能豊かな人材が集まる国であることが高評価の要因として挙げられており、スイスの質の高い教育もその役割を担っています。

スイスはイノベーションに開放的

国の将来の発展に対する開放性を測定する 「発展への先見性」 部門では、5位に入り、前回の10位から大きく改善しています。この部門での躍進は、ビジネスにおける柔軟性の高さと革新的なITソリューションに迅速な対応を示していることが起因しています。

スイスは「技術」部門でも11位に入り、デジタルイノベーションの創出においても引き続き高い効果を発揮しています。

このランキングは世界63ヶ国を対象とした調査で、総合評価では米国が世界1位でした。シンガポール、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、香港がそれに続き、日本は世界27位の結果でした。

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