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定年に近づいても働き続けるスイス人

スイスの55~64歳は、ヨーロッパ諸国の多くの同年代に比べると、仕事に就いている割合が高いことが最近の調査で明らかになりました。もちろん、低失業率は「シニア」世代だけに限りません。

EU統計局の最新の調査(英語)によると、スイスは定年退職を間近に控えてもまだ多くの人が働き続けている国の一つです。2014年には、55~64歳の71.6%が現役で働いていました。これは隣国と比較すると非常に高い数字で、たとえばフランスは47.1%に過ぎません。

このような結果になった理由としては、スイスの経済状況が全体的に安定していることや労働条件が良好であることが挙げられるでしょう。後者は全体的な低失業率にも表れており、スイスはG20の中で最も低い失業率を示しています。また、今年は冬が終わるとともに失業率が低下し、過去3カ月間、連続して下がっています。

このように、スイスは小さくとも活気にあふれた国だといえます。

スイスの労働市場についての詳細は事業展開ハンドブック(8章 労働市場と労働法)をご覧ください。

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