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事業投資セミナー -欧州の研究開発・オープンイノベーション活動の中心としてのスイス- を東京で開催

スイス外国企業誘致局は、5月29日にKPMG税理士法人の後援を受け、「スイス事業投資セミナー -欧州の研究開発・オープンイノベーション活動の中心としてのスイス- (東京)」を開催しました。

事業投資セミナー ‐欧州の研究開発・オープンイノベーション活動の中心としてのスイス‐ 東京
事業投資セミナー ‐欧州の研究開発・オープンイノベーション活動の中心としてのスイス‐ 東京

スイスは、優秀な人材、豊富な研究資金、世界トップレベルの大学や先端企業との密接な連携、社会・経済の安定性、旺盛な起業家活動などで欧州のR&D活動の中心地となっています。2015年に推進団体「Switzerland Innovation」が設立され、スイス国内に大規模なサイエンスパークが建設が進み、スイス国内企業のみならず、広く世界中からオープンイノベーションなどの投資を呼び込むムーブメントになっています。このムーブメントを受け、日本企業の皆様にも、スイスにおける国や企業の垣根を超えたオープンイノベーションの現状・実例紹介や、オープンイノベーションの際の知財管理などにかかわる税制などを紹介するセミナーを開催しました。

冒頭で在日スイス大使館 スイス・ビジネス・ハブ日本代表のクラウディオ・マツケリより開会の挨拶を述べ、続いてスイス外国企業誘致局 上席担当官 松田俊宏がスイスの投資環境を説明しました。その後、 KPMG税理士法人 インターナショナルコーポレートタックス部門 パートナー 三浦晃裕氏がスイスの税制とその動向について解説を行い、セミナー開催直前の5月19日にスイス国民投票で可決された税制改正についても、最新情報を踏まえて詳細に説明されました。続いて、国立大学法人 東京工業大学 橋本正洋教授に、日本企業にとってスイスとの共創を行う意義をご自身のスイス滞在経験をもとに解説いただきました。最後に、日本企業のスイスへの進出事例として、出光興産株式会社 電子材料部 管理グループリーダー 伊藤光氏に、同社がスイスで行う研究開発事業について多彩な映像スライドとともに講演し、2時間に亘るセミナーを終えました。

セミナー後の懇親会では参加者と講師が活発に意見交換を行い、スイスと日本をまたぐオープンイノベーションの機会を見据えたネットワーク構築の場となりました。

スイス外国企業誘致局は、東京を中心として全国各地で定期的にセミナーを開催しています。オープンイノベーションに限らず、スイスでの拠点設立や事業展開に関する情報提供のほか、必要に応じて州政府への相談や交渉も仲介・支援しています。随時個別相談も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。次回のセミナーは2019年秋頃の開催を予定しています。

事業展開ハンドブック

事業拠点としてのスイスの優位点、スイスの投資環境、生産コスト、税制、インフラや新技術、ファイナンスや法務など、会社設立に必要な情報をまとめたハンドブック(全168ページ)を、ぜひご一読ください。

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セミナーの様子

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