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サステナビリティを目指してチューリヒ大学とシュワルツェネッガー氏が協力関係へ

持続可能なプロジェクトへの投資を支援するため、チューリヒ大学(UZH)が、アーノルド・シュワルツェネッガー氏によって設立されたUSC Schwarzenegger InstituteおよびR20 Regions of Climate Actionと協力関係を築くことを発表しました。

アーノルド・シュワルツェネッガー氏とクリスチャン・シュワルツェネッガー氏はサステナビリティへの投資を支援する新しい取り組みに向けて準備を進めています。©UZH
アーノルド・シュワルツェネッガー氏とクリスチャン・シュワルツェネッガー氏はサステナビリティへの投資を支援する新しい取り組みに向けて準備を進めています。©UZH

UZHと、米国とスイスのシュワルツェネッガー氏が率いる団体は、Green Economy and Finance Initiativeを立ち上げ、持続可能なプロジェクトに対する資金不足の解消を目指して取り組みます。

UHZのプレスリリースによると、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の目標達成には、今後15年間で90-100兆米ドルが必要とされるとし、推定2兆5000億米ドルの資金調達が残されています。この資金の財源として、個人の資産管理や投資戦略が重要視されており、Green Economy and Finance Initiativeが「グリーンファイナンス実践の世界」を先導して支援しています。

「USC Schwarzenegger InstituteとR20 Regions of Climate Actionが、チューリヒ大学との新しい協力関係を築く取り組みが始まることを素晴らしいと感じています。3つの団体は持続可能なクリーンエネルギー導入の加速を促し、全ての人々に、より安全でより健康的な環境を提供します。学術研究、グリーンファイナンス、そして準国家レベルのリーダーシップによって、パリ協定の目標を達成できると信じています。」と、俳優であり、元米国カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー氏はコメントしています。

新しい協力関係は、米国・カリフォルニアとスイス・チューリヒの両州にあるGreen Economy and Finance Initiativeを連携させます。UHZは経済、金融、法律面で定評があり、新関係における経済面でのネットワーク強化を図ります。

同時に、修士課程Advanced Studies is Sustainable Financeが新設され、同分野における将来の専門家育成に力を入れます。

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